周りの友達が大人になっていく

シティーボーイによるブログ。理系大学院卒後、都内企業にてエンジニア。

技術の進歩

ある分野の技術の特許の概要を20年ほど遡り見ていた。違う技術者のものだが「特許番号~での欠点である」や「従来のものでは~であったが」などいった書き方をしてるのが印象的だった。基礎的な部分の学習にもなりそう。
特許っていうとなんとなく夢がある。
特許とりたい。

短い大学院生活で少しでも技術を前に進められるように頑張らないとな。

大学卒業という節目

卒論発表近辺はバイトを入れないようにしていたら、ただただ友達と飲むだけの生活を送っていました。卒論発表は無事終わりましたが、これからゆっくりともいかず今日も朝から実験準備をしていました。

学科の謝恩会が終わり大学卒業をより実感しました。

180人ほどいる学生がワイワイしている会場へ入り、自分が意外と4年間で友達を作れていたことにおどろいた。もうビールはいいよと思いながら楽しくちびちび飲みました。なんか教授と話し込んでる人とかちらほらいたけどなんて積極的な人たちなんだ・・・

学内の成績はちょうど半分くらいの位置して、可もなく不可もなくの大学生活でした。研究室に入ってからの1年は最高に楽しい。あと大学院二年間も最高に楽しくなりそうです。

大学に入る前に一人旅をして以来さまざまな場所へ旅行に行けました。

国内は行ったことない地方はあと東北と四国だけだが3月に仙台にいけることになり、あとは四国に遊びに行きたくなっています。

中学2年のころに鳥インフルエンザかなんかの感染病の流行でイギリス行きが中止になってから芽生えた外国への憧れを持ちながら大学に入りました。一年の頃は留学いこっかなーとか考えてたけど仲間も増えボランティアをはじめてから留学に行く選択肢は自分の中では消え去った。この時に入ってたらまた違った人生だったのかな。2年の夏に一ヶ月の理系研修としてカリフォルニアで過ごした。このとき企業、工場訪問など行い自分の英語力の低さに打ちのめされた。理系単語知識のなさ、リスニング力の低さなど。4年となった今でもあれは厳しいと思うな。そしてホームステイで英語でのコミュニケーションへの免疫がついた。そして3年の春にニューヨークへ。親戚の家に遊びにいった。同世代の外国人の友達と話すことができ非常に楽しい一ヶ月だった。ひたすらおいしいものを食べ、強い酒を飲み、遊んだ。最高の思い出。そして国際学会への参加。韓国はほぼ日本だった。飯がうますぎて、今後もまた行きたいと思えた。そんなこんなで大学生活中に何度か海外へ行くことができた。この経験から海外での仕事もいいかなーと思い始めて、これから1年後就活が始めるがどういう状況になっているか楽しみです。